万が一の死亡に備える生命保険の正しい選び方とは

生命保険の加入を検討する要因は2通りあると思います。1つは死亡保障を備えたい場合、もう1つは貯蓄として生命保険を利用したい場合です。後者の場合は運用率が最大になることを第一条件にして保険を設計するため、保障の内容は二の次になる場合もありますが、前者の死亡保障を備えたい場合の理由としては家族が新しく増える場合など、家族の生活を守りたいという理由で加入することがほとんどでしょう。

万が一のときに経済的に遺された家族の生活を守ることができる生命保険を選ぶには、遺された家族がいくら必要か、どのくらいの期間を保障すればいいのかということをできるだけ正確に理解していれば無駄なく安心できる保険に加入することができます。そこで悩むのが必要な保障額です。これを考えるには現在の生活費から被保険者が欠けてしまった分を差し引いて考えるため、現在の生活費の70%~80%を計算すると良いでしょう。また、公的な遺族保障を受けられるのならばその金額も考慮して計算する必要があります。
健康保険に加入している人であれば月額で15万円程度です。こうして考えてみると多くの人が月額ではあまり多くの保障金額がいらないという結論に至るのではないでしょうか?

次に保障期間を考えます。一番多いのが子供が成人するまで、あるいは大学を卒業するまでとする場合ですので、多くても20年程度保障があればいいわけです。そうすると定期保険も選択肢に入るでしょうし、貯蓄もというのなら養老保険でもいいと思います。支払える保険料に余裕があるのならば終身保険もいいですね。これらは予算で決めるということもできます。

目的を明確にして、まずは自分たちがいくらの保障を必要かということをしっかりと把握した上で、それぞれの保険の特徴を知ることで自分たちにあった生命保険を選択することができるのではないでしょうか。


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