生命保険で損をしないための見積もりのとり方とは

ものを買うときには気に入った商品の値段をみて、買べきか買わないべきかを検討して購入しますよね?人やものによっては値段交渉をすることもあります。残念ながら保険という商品には値引きはなく、年齢、性別、健康状態など同じ条件のもとでは全て同じ保険料になります。コマーシャルなどでは保険料をアピールしている保険会社もあり、消費者は保険料で比較してしまいがちですが、実は保険の中身自体を各社で若干変えていて保険料の差別化を図っています。保障期間を短くしたり、免責(保障しない部分)を増やしたり、または人員の削減(ネット生保など)によって保険料を差別化しようとしているところもありますが、どれも一長一短です。

では新たに生命保険の加入を検討している人が見積もりを取るときにどのようなことに着目するべきでしょうか。まずは予算を決めることです。

毎月いくらだったら負担なく保険料を払い続けることができるかを検討し、その予算の中で必要な保障を優先的に決めていきましょう。必要な保障を考えていると、この特約も付けたい、あの特約も付けたいと思うようになり、保障が膨らんでいって結局高い保険料になってしまうということがよくあります。保障はないよりあったほうがいいに決まっていますが、それではきりがありません。決められた予算の中で買える保障を買うのです。

そうなると、意外なことに気づくかもしれません。保険料を比較して検討しているときには保険商品の差があまり見えないものですが、保険料を決めて中身で選んでいると自分にあった保険商品や保険会社が絞られてくることがあります。これこそ自分にあった保険で、結果的に無駄なく欲しい保障をシンプルに買うことができるでしょう。


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